大分県宇佐市の福貴野の滝(ふくきののたき)はおすすめの滝でかなりの癒しスポットです。
滝を見た時の高揚感は忘れられません・・・
6,7月の朝7~8時に来ると滝に虹がかかっているのが見れることがそうです。
駐車場から歩いて約10分。
写真を撮りながらその時間なのでサクサク歩いていけば5分ほどで滝つぼに到着します。
高さ60mの絶壁の滝はRPGの世界に迷い込んだような感覚。
突然現れる大きな滝にとても気持ちが高揚して少しの疲れも吹き飛びます。
駐車場からは滝までの道はスニーカー推奨です。
ヒールでは足を滑らせたり転倒の恐れがあります。
福貴野の滝 滝つぼの写真
福貴野の滝とは
福貴野の滝は高さ60mの絶壁から水が流れ落ちる滝。
上部は新耶馬溶岩、下部が集塊岩でできているそう。
龍泉寺の裏、滝見台から見下ろす景観を、文人・墨客が好んで作品にしたので「龍泉寺の滝」とも呼び、滝裏にまわって眺められるので、「裏見の滝」とも言われる。
福貴野の滝へのアクセス、駐車場、トイレ情報
福貴野の滝(ふくきののたき)
住所:大分県宇佐市安心院町福貴野 番地がなく車での入り口がわかりにくいためマップと車での入り口のストリートビューを下記に貼ってますのでご確認ください。
トイレ:有
駐車場:有
自動販売機:無
福貴野の滝、滝つぼ駐車場
福貴野の滝、滝つぼの駐車場までの入り口がわかりにくいためストリートビューをアクセスのところに貼り付けてます。
それでもわかりにくい場合は県道50号線の明治神社を目指していくと福貴野の滝入口という看板が出てくるのでそれを目印に明治神社横の道を車で10分ほど上っていきます。
所々に福貴野の滝への看板が立っているので迷わずいけます。
車1台分の細い道で民家など途中は舗装されていなかったりするのでゆっくり気をつけながらいきましょう!
駐車場は10台ほど止めることができます。
福貴野の滝トイレ
トイレは駐車場内にあります。清掃などされていて綺麗です。
休憩スペースもあり何かを書き記すノートとペンが置かれています。
福貴野の滝駐車場から滝つぼまでの道のり
駐車場から写真を撮りながら歩いて約10分ほど。
スニーカーで行くことをお勧めします!
駐車場からすぐのところには手すりや石畳のように歩きやすくしてあります。
アップダウンがあり、足腰が鍛えられます。
横を見ると川が流れています。
駐車場から川沿いを歩いて滝に向かいます。
川沿いの丸出しのパイプがリアル。
透き通った綺麗な川です。光が差し込んで良い感じ。
川の反対側は大岩が迫り出してます。
迫力があって自然の中を歩いている実感が湧いてきます。
滝に近くなるほど手すりも石畳もなくなるので足を滑らせないようゆっくりと進みます。
透き通った水や大岩がゴロゴロとし始めます。
ちょっとした一休みスペース。
ここまでくればもう少しです!
本当に道が細いので気をつけてください!
ここをさらに進むと・・・!
絶壁から流れ落ちる滝・・・
晴天続きで滝の水量は少なめですがこの場所の迫力は圧巻です。
この水量でも水飛沫と滝からの涼しい風が届きます。
撮影には午前中がおすすめ。
感想
軽い気持ちで行けるけど少し険しい道のり。
それがあるからさらに滝が美しく感動するものになりました。
道中の透き通った川や大岩などたくさんの自然に触れることができました。
水飛沫を浴びながらゆっくりと深呼吸、自然の音のみ。癒しがここにありました。
使用機材
カメラ
・X-T2
レンズ
・XF50mmF1.0 R WR
・XF8-16mmF2.8 R LM WR
・XF16-55mmF2.8 R LM WR
X-T2
X-T2はお仕事でもサブ機として使用してます。充電の減りが早いので長時間だったり撮影枚数の多い場合はバッテリーグリップは欲しいところです。
色はX-T4に比べて少しグリーン寄りに写ります。
XF50mmF1.0 R WR
今はもう手放せないこの最強レンズ。
このレンズ一本で人物撮影など一気に楽しくなります。
XF8-16mmF2.8 R LM WR
今回も活躍の超広角ズームレンズ。
広い場所でも狭い場所でも活躍してくれます。
忍ばせておくには大きいレンズですが持っていてよかったと思わせるほどの描写
XF16-55mmF2.8 R LM WR
安定の標準レンズ。
買った当初は大きいと思ってましたが上記のXF8-16mmF2.8、XF50mmF1.0のレンズを手にしてからはこのレンズが小さく感じるようになりました。
持っていて安心の万能レンズです。
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