久留米市にある梅林寺。
梅があるから梅林寺と呼ばれているわけではないそう
梅林寺創建後に市中の民家の庭先からご好意で献木されたものだと言われております。
梅は早咲きのものがありました・・・!
ちょっと早く行ってしまったためにお庭いっぱいの梅の花をお見せすることができずすいません。
見頃は2月中旬から3月初旬頃。
梅林寺の写真
梅林寺とは
JR久留米駅から歩いて5分のところ、筑後川沿いに立つ梅林寺
梅林寺は、梅の木があるから梅林寺と名づけられたのではなく
修行道場として全国から多くの修行僧が集まるとのこと。
ブリヂストンの創業者・石橋正二郎氏を始め、多くの人々からご好意を受けたそうです。
現在の外苑の梅の木も当時市中の民家の庭先からの献木されたとのことです。
敷地内には重要文化財もありとても見応えがあります!
梅林寺に隣接する外苑には梅の木が敷地いっぱいに植えられております。
二月中旬の見頃になると梅の花が外苑全体を彩ります。
梅が咲き誇る外苑は令和4年で役64年になるそう。
町の人に愛されている場所ですね・・・!
梅林寺、アクセス、駐車場、トイレ情報
梅林寺
住所:福岡県久留米市京町209
トイレ:あり
駐車場:あり (梅林寺近くの筑後川沿いにも駐車場があるのでそちらに止めても良さそう)
自動販売機:あり
梅林寺外苑のトイレ
梅林寺に隣接した外苑にお手洗いがあります。
新しい作りでキレイです。
梅林寺駐車場
外苑から駐車場を撮影。
筑後川沿いに駐車場があります。
みんな川沿いの駐車場に止めて来ているようで、20台ほど駐車できそうです。
梅林寺の前にも駐車場があるのですが止めれるのは4台ほど。
梅林寺、外苑の写真
立派な門と生い茂る緑で入る際に背筋が伸びてシャキッとした気持ちになります。
竹製の柄杓。
手作り感があっていいです!こういうのを見ると暖かい気持ちとともに考えた人は機転が効く人なんだろうなとか色々感じます。
早咲きのものがあってよかった・・・
イチョウやモミジもあるので秋も散策できそうです。
橋を渡りまっすぐ進むと外苑入り口があります。
お手洗いは外苑内にあります。
外苑内には喫茶店もありますがこの日は空いてませんでした。
梅の花がいっぱいに咲きます!
つぼみの状態でした。見頃は2月中旬から3月初旬あたり。
イチョウの木もあります。
奥には筑後川が流れていてそのまま散歩も良さそう。
奥には階段があり、上の方にも少し梅のスポットがあります。
イチョウの木あたりからさらに奥に行くと段々になった梅のスポット。
外苑からまた梅林寺の方へ。
どこも絵になる場所ばかりです。
所々咲いてくれてました。
お花は癒される・・・
早く春になれー!
なぜか懐かしさを感じる
2月初旬でしたが早咲きの梅を見ることができました。
満開の外苑いっぱいの梅の写真をお届けできずすいません・・・
感想
落ち着いた雰囲気でゆっくりと梅を見ることができる梅林寺。
お寺ということもあり手入れが行き届いておりキレイな場所でした。
外苑内には茶屋、自動販売機、お手洗いもあります。
梅が満開だったら圧巻の景色だったろうなぁと思いながらの散策でした。
使用機材
カメラ
・X-Pro2
レンズ
・XF90mmF2 R LM WR
・XF8-16mmF2.8 R LM WR
・XF16-55mmF2.8 R LM WR
X-Pro2
安定のX-Pro2
お寺や落ち着いた雰囲気の場所によく馴染んでくれます。
XF90mmF2 R LM WR
お花など撮るときはこのレンズを使いたくなります。
柔らかいボケと被写体のクッキリ感が素晴らしいです。
XF8-16mmF2.8 R LM WR
難しくも使いこなせば圧倒的ないい相棒になるレンズ。
しっかりと使いこなせるようがんばります!
XF16-55mmF2.8 R LM WR
毎回登場するこのレンズ
というかこのブログには必須。
とにかく使い勝手の良いレンズです。
コメント