県道578号線を走っていると突然現れる大きくて真っ赤な鳥居。
いつも気になっていて駐車場が見当たらないのでどうやって行けばいいのか・・・
そう思っていましたが勇気を出して行っちゃえー!と車で突撃!
すると駐車スペース発見です・・・!
天開稲荷社の写真
アクセス、駐車場、トイレ情報
天開稲荷社
住所:福岡県太宰府市宰府4丁目7−43
駐車場:あり 太宰府天満宮から行くのがおすすめ
トイレ:あり
自動販売機:なし
天開稲荷社とは
九州最古の稲荷神社として地元で親しまれています。
名前の通り「天に道が開け、運気が上昇する」神様として信じられています。
御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
ご利益は五穀豊穣、商工業の発展、開運。
駐車場
駐車場というより駐車スペース。
結構狭かったので軽じゃ無い場合はこちらではなく太宰府天満宮から来た方が良さそうです。
なんとか止めれて2台という感じです。
そもそもここ止めていいのかなというレベル!笑
入り口
県道578号線からの入り口はこちら!
写真は神社側から撮影。
県道からは写真奥から上がってきます。
狭い道ですが車が通ってる跡があります。
離合はできません!
この鳥居を車で通ります。
軽自動車でまあまあギリギリでした・・・
車を止めて本殿へ
本殿への行き方は太宰府天満宮からよりもこちらからが近いです。
写真左の鳥居は入り口、右の上り坂を上がればすぐに本殿です。
車を止めてすぐに本殿へ行くことができます。
こちらはお手洗い。
キレイに清掃されております。
お守りなどもすぐに買えます。
その向かいには本殿があります。
天開水・・・!
飲めるそうです!
手水舎もちゃんとあります。
階段を上がると、奥の院に続いております。
奥の院は本殿裏にあるのでぜひぜひお参りしてみてください。
たくさんの方が参拝しているそうです。
結構歩きますが太宰府天満宮に行くことも可能です。
というか天開稲荷社から太宰府天満宮に行く人の方が少ないか・・・!
下りてみると食事ができるところがたくさんあります。
写真以外にもたくさんのカフェやご飯屋さんがあります。
太宰府といえば梅ヶ枝餅!
とても美味しいので行った際には食べてみてください!
梅ではなくあんこが入ってます。
焼きたての薄く焼かれたカリカリもちもちのあんこ餅といったところでしょうか。
めちゃくちゃうまいです・・・!
感想
太宰府天満宮から行けると知らず
勇気を出して行ってみると車で境内まで行くことができました!
カフェや梅ヶ枝餅は散策後の休憩には最高です。
使用機材
カメラ
・X-Pro2
レンズ
・XF23mmF2 R WR
X-Pro2
サラッと持ち歩いて撮り歩くには最高のカメラ。
どんどん好きになっていきます。
XF23mmF2 R WR
最近のお気に入りレンズとなっています。
コンパクトでちょうどいい画角。
これが最高です。
開放でF2なのでグッとよればそこそこボケてくれます!
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