樹齢3000年以上で武雄市の天然記念物に指定されている武雄の大楠。
樹高30m、幹回り20m、枝張りは最大33m。武雄市内の最古の神社。武雄神社の御神木として武雄神社の奥に鎮座してます。
大楠の周りには柵があり、近づくことはできませんが柵外から見ても樹齢3000年の迫力が伝わってきます。
武雄の大楠の写真
武雄の大楠とは
武雄市内最古の神社、武雄神社の御神木として鎮座する武雄の大楠。
武雄市の天然記念物に指定されており、樹齢は3000年以上。樹高30m、幹回り20m、枝張りは最大33m。
全国巨木第7位と日本でも上位の巨木です。木の中には石碑があり、天神様が祀られております。
武雄の大楠アクセス、駐車場、トイレ情報
武雄の大楠
住所:佐賀県武雄市武雄町武雄5327
住所は武雄神社です。武雄の大楠は武雄神社の奥にあります。
入園料なし
トイレあり。(キレイ)
駐車場 あり 28台収容可能 武雄神社の駐車場に止めます。
駐車場からの行き方
武雄神社の前の道路から武雄神社駐車場が見えます。車で坂道を上がって駐車します。
車を止めて参道からも行けます。駐車場から直接この階段を通らず向かうことも可能です。
神社側から駐車場への道。駐車場に止める方はこちらの方が階段もなく奥へ進めます。
駐車場から歩いて神社内の右の道を上がるとトイレがあります。
ここを振り返ると夫婦檜があります。
願い事をかけた鈴を結ぶそうです。
また神社の方へ進んでいきます。少し傾斜になってます。
左の道は階段無しで境内に上がれます。
両脇に石垣があって迫力があります!
階段は広いのでゆっくりと登れます。
夜はライトアップされるようです。インスタ映えスポットになっております。
右の社務所は休憩スペースとなっており御朱印、お守りを購入できます。
神社の本殿を左に歩いていくと武雄の大楠の看板があります。
この鳥居を潜っていきます。
鳥居から武雄の大楠までは一本道。紅葉の並木を通っていきます。
木漏れ日がキレイです。
途中にはお花も咲いてます。
季節によっては紫陽花も咲いてます。
紅葉の並木を抜けると竹林が見えます。
樹齢3000年、武雄の大楠がお迎えしてくれます。
柵があるので近づくことはできませんが迫力を感じることができます。
感想
樹齢3000年の武雄の大楠。何度行っても迫力があります。
ライトアップされることで夜も楽しめるようになってます。
神社から大楠までの一本道もすごく雰囲気があります。
使用機材
カメラ
・X-Pro2
レンズ
・XF35mmF1.4 R
・XF8-16mmF2.8 R LM WR
・XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
X-Pro2
フィルムシミュレーションはPROVIA
XF35mmF1.4 R
今回も活躍しました!小さくて頼りになる相棒です。
XF8-16mmF2.8 R LM WR
実際よりもダイナミックに表現してくれます。
X-Pro2に付けると見た目もダイナミック!
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
新しく使い始めたレンズです。流石のレッドバッジレンズ。
広角、標準、望遠の3本が揃いました。どれも描写はしっかりとカチッと写してくれます。
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